図はきれいに描くか,テケトーに描くか?

図形問題を解くときに,図をきれいに描きますか? それとも,雑に描きますか? 答えは,もちろん,・・・

ケースバイケース! 当たり前だろっ!!

指導中の生徒にこんな方がおられました。

[voice icon=”http://llcmarronier.com/wp-content/uploads/toru.jpg” name=”生徒Mさん” type=”r”]
自分の描いた図に惑わされて間違ったことがあるから,計算でできる図形問題では計算だけでやるようにして,図形はできるだけ描かずに済ませることが多いんです。以前,交わるはずの二直線が,自分の描いた図ではどーしても交わらなくて,それがよりによってセンター試験本番で,それでテンパっちゃって,それ以来そんな風に考えるようになりました。
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[voice icon=”http://llcmarronier.com/wp-content/uploads/oshou.png” name=”ケンシ” type=”l”]
(ぜ~ったいその考え方やめろ! と言いたいのをぐっとこらえて)
う~ん,図形問題では「題意の把握」が大切で,図を試行錯誤して描きながら,まずは題意の把握をすることが大切だね。本来は,普段の勉強の中で,最初は全体の状況が掴めず図がうまく描けない問題をトレーニングすることによって,図のUPDATEが上手にできるようになっていくものなんだけどなぁ。トレーニングが出来ていないということだね。図形の描きにくい問題にあまり出逢ってこなかったんだろうねぇ。
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[voice icon=”http://llcmarronier.com/wp-content/uploads/toru.jpg” name=”生徒Mさん” type=”r”]
でも,ワタシ,絵心が無いから空間図形とかになると,もーダメって感じになっちゃう! もー,図なんて描きたくない!
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[voice icon=”http://llcmarronier.com/wp-content/uploads/oshou.png” name=”ケンシ” type=”l”]
(再びぐっとこらえて)
まーしかし,その考え方では,「図に助けてもらう」ということを自ら放棄することになるからなぁ~。時には雑に,時には正確に,図を描くことを我慢強く練習していこうよ!
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[voice icon=”http://llcmarronier.com/wp-content/uploads/toru.jpg” name=”生徒Mさん” type=”r”]
絵を描く練習から始めます!
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[voice icon=”http://llcmarronier.com/wp-content/uploads/oshou.png” name=”ケンシ” type=”l”]
(ぎゃふん!!) 極端やねん!!
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コメント

思わず笑ってしまいました。山中先生ってやさしいんですね。
でも言うことは言う。ビシ。
教師の鑑ですね。
(褒め殺しではありません。-ひねくれて読む人へのコメントです。)